2010年10月27日(水)
真吾オジサンの雑感
「子供じみた消費者」について。
真吾オジサンは常々思うのですが、消費者というものは、子供じみていると言うことです。
もうこの雑感でも何度も書きましたが、真吾オジサンは「消費者法ニュース」という雑誌を定期購読しております。
その会員なのです。
そのような真吾オジサンですので、多少は、消費者問題には好意的に見ているつもりではおります。
しかし・・・
実際に拝見する消費者と言うのは、率直に申し上げて、酷く卑しい人が多いと思う。
スマートな行動をされる消費者の存在の方が珍しいようにさえ思います。
悪質クレーマーや、その悪質クレーマーのすることを見て真似をする・しないと損だと思う馬鹿で下らない消費者が多すぎるように思います。
学生さんが、知恵熱が出てこのようなことをすることは、まあ、世間ではあることです。
これも、安易に許してはならないように思うのですが、まあ、「若さ」ということで大目に見てもいいこともあると思う。
問題なのは、大の大人がそのような下らないことを繰り返していることです。
学生さんの場合には悔悛の期待が持てる場合もあるのですが、
大の大人の場合、この手の輩は、表現は悪いのですが、「逆ギレ」するとしたものです。
ほとんど改善する期待は持てないでしょう。
ババアなどを見ていると、事実上改善不能だと思います。
困った輩ですが、実感として、実に多いように感じております。
このようなぼんくらまではいかないとしても、仕事をされておられる方に迷惑をかけることを何とも思わない輩が多いこと・多いこと。
もう「マナー」なんて言葉は死語のようにさえ思えます。
大の大人が、「子供じみた消費者」というのは、みっともないことです。
恥というものを知りましょうね。