2010年10月29日(金)

 

 

 

真吾オジサンの雑感

 

 

 

「粉飾決算」について。

 

 

 

 

過去に起こった大型の粉飾決算の事件のことを書いてあることを読むと、よくこんなことができたな・・・と変に感心することがあります。

 

内部監査とかが、全く働いていないような事件が多いように思います。

 

会社が生き残るためには仕方がなかった場合も多いとは思うのですが、好ましいことではないように思います。

 

 

しかし、信用調査会社が、公表しておられるものを拝見すると、率直に申し上げて、それと思しきものばかりです。  ^^;

 

申し訳程度に、黒字になっているところなどは、そうみなされても仕方がないところでしょう。

 

 

もう引退された方で、多少、くだけたお話ができる方に言わせれば、

 

「決算書は、3つ作るもんなんだ」とかおっしゃられておられます。  ^^;

 

税務署用・銀行用・本物の3つだそうです。  ^^;

 

 

こういう裏話も、耳学問として知っておくことも、ときには役に立ちますよ。 ^^

 

 

 

 

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