2010年11月15日(月)

 

 

 

真吾オジサンの雑感

 

 

 

「年の取り方」について。

 

 

 

 

まずは、この「クローズアップ現代」の動画を、ぜひ、ご覧くださいね。  ^^

 

 

学びをあきらめない 〜74歳老棋士・最後の闘い〜

 

無頼棋士の遺した言葉

 

 

両先生とも、囲碁・将棋の世界で、見事なまでの成績を残された先生です。

 

囲碁・将棋ファンの方で、この両先生を知らぬものはおりません。

 

 

真吾オジサンは、有吉九段の人間性が好きなのです。

 

藤沢秀行さんの人間性は、正直なところ、あまり好きではありませんでした。

 

 

しかし、真吾オジサンは、この両先生の盤上に向かう姿勢はともに好きなのです。

 

盤上と言うより、ものごとに向かう姿勢と言った方がいいかもしれませんね。

 

 

タイプは異なりますが、お二人とも、とても魅力的な棋士の先生です。

 

 

真吾オジサンは、特に有吉九段のこの将棋に対する姿勢を多くの高齢者の方に見て頂きたいものです。

 

 

世間では口ばかりが達者になっている高齢者の方が多いように思います。

 

それを処世術のように思っているのでしょうね。

 

そんな年の取り方では駄目ですよ。

 

 

マスコミなどが、孤独な高齢者を問題にすることがありますが、

 

そういわれる高齢者の方々は、この両先生の御努力の10分の1でもしておられるのですか?

 

否、100分の1でもしているのですか?

 

 

ババアのように、恥もくそもないようなことを繰り返していたら、世間から相手にされなくなるのは当然のことです。

 

 

お互い、いい年の取り方ができるよう頑張りましょうね。  ^^

 

この2つの動画は、「いい年の取り方ができるようになる動画」だと思いますよ。

 

 

 

 

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