2010年11月22日(月)
真吾オジサンの雑感
「悪質クレーマーリストの必要性」について。
真吾オジサンは、公的機関に「悪質クレーマー」の情報を共有できる環境を整備して頂きたいと思っております。
信用情報の世界では、CICなどがあって、不良債務者の対策がそこそこ整備されております。
それと同じように、「不良消費者・悪質クレーマー」対策の環境を整備して頂きたいものです。
力を入れる価値はあると思いますよ。
こういうと、人権がどうのこうのという話にもなるのでしょうが、社会的には必要性は高いように思います。
最近でこそ少なくなりましたが、誇大妄想じみた行政の大型プロジェクトなんかよりも、
この「悪質クレーマ ー」対策に予算を使われた方が、いい社会になるように思います。
行政は、失礼ながら、もっとお金の使い方を考えないとね。 ^^
こうした環境整備ができれば、健全な営業活動の一助にはなります。
悪質クレーマーの存在が、いろいろな面で真っ当な営業活動の妨げになっていることを、もっと声高に言う必要があります。
ここは、とても大切なことですよ。
信用情報を保有しているところの存在で、社会が悪くなっていますか?
そんなことはないでしょう。
それと同じことです。
悪質クレーマーのブラックリストを作り、企業に役立つようにするべきです。
悪用・濫用に注意すれば、問題はないように、真吾オジサンは思うのですが・・・
政治家の諸君、頑張ってくれ!!!