2010年11月25日(木)
真吾オジサンの雑感
「外食業界」について。
真吾オジサンは広島市に住んでいるのですが、広島の外食業界の多くが苦戦をされておられます。
先日、この雑感で書きました「広島会社手帳」を拝見すると、じり貧の数字になっておられます。
広島では良く知られている外食のお店のことが、この「広島会社手帳」に出ているのですが、
軒並、思わしい数字とは言い難い数字になっておられます。
テレビコマーシャルをされておられるところでも、そうなっておられます。
本当に、消費者のライフスタイルの変化が大きいように思います。
外食のお店も、町の景色には必要なものです。
個々のお店の御努力もあることでしょうが、政治家の先生方には、よ〜く考えて頂きたいものです。
この外食産業も、「過当競争」になっていますよ。
「過当競争」の環境にした、それを放置している政治家には、よくよく考えて頂きたい問題です。
「スクラップ&ビルド」といいますが、今の広島は、否、日本は「スクラップ」になっただけのように思いますよ。
いい加減に、「ビルド」をしないと・・・
「ビルド」できうるような環境を、より整備しないと・・・