2010年11月26日(金)
真吾オジサンの雑感
「過剰な設備投資」について。
真吾オジサンは思うのですが、色々な業種で、設備投資が過剰になっているように思います。
企業の競争力をよりつけるために、そうされたに違いないとは思うのですが・・・
設備投資は、企業の未来の発展のためには、必要不可欠なものです。
しかし一方では、過剰な設備投資で、会社が大きく傾くことも決して珍しいことではないのです。
経営をされておられる方は、常に頭を悩まされる問題ですよね。
最近の風潮を拝見しておりますと、この設備投資の競走が、エスカレートしているように思います。
こうなっていることは、社会全体の問題としては、いいことなのでしょうかね?
真吾オジサンは、疑問に思っております。