2010年12月9日(木)
真吾オジサンの雑感
「触れ合い・コミュニケーションの商売」について。
段々と、減っているように思います。
実に、淡白な御時世です。
味もすっぽもないようなお店が増えているように思います。
お店のみならず、味もすっぽもないような人も増えているように思います。
低価格を追求してこのようになったのです。
働く人の価値を認めないからこのようになったのです。
人の価値を認めないからこのようになったのです。
経営者が低価格路線を追求すると、よけいな人件費を省けるだけ省かないとできるものではないのです。
働く人に価値を認めることができる人になりましょうね。
ババアのように難癖をつけることに忙しいような人にならないようにしましょうね。
店員さんとお客さんが一緒に楽しむ御商売というものも、世間にはあってもいいはずですよ。
店員さんの存在で、安心感が高まるということだってあるはずですよ。
真吾オジサンは、このような御商売の登場を期待しております。