2010年2月13日(土)
真吾オジサンの雑感
わたくし、真吾オジサンは毎日のようにコンビニエンスストアへと行きます。
煙草を買いに行くのです。
毎日行かなくても、まとめて買えばいいではないかと思う人があるかも知れませぬが、それは、愛煙家の気持ちを知らない人。
沢山、手元に煙草があると、いくらでも吸うのであります。
酒が入っているときなどは、灰皿に吸殻が山盛りになってしまうのです。
体にいいわけがありません。
翌日の朝などは、「声変わり」をしてしまうのです。
もともと、煙草を吸うこと自体が問題に違いないのですが、吸うなというのは無理な相談。
思い立って、禁煙を試みたことがあるのですが、すっかり虚脱になってしまい、断念しました。
それで、煙草吸いなりの健康法として、毎日大体決まった数を買いに行くのです。
それともう一つ、愛想のよいコンビニエンスストアの店員を応援したい気持も手伝って、毎日行くのです。
応援といっても何も特別のことをするわけでもなく、手短に買い物をすませて「どうも」と言い、店を後にするくらいのことです。
コンビニエンスストアの店員さんには、好感を持てる方も多くいらっしゃるのですが、どういうわけなんでしょうか、そういう方に限ってよく辞めます。
つい先日、某大手コンビニエンスストアの子会社の役員が不祥事を起こしました。
報道によりますと、最大で150億円の不正流用とか。
そのような金額になったのは、何か背景があろうかと思うのですが、額が額です。
もう少し、店頭の現場で笑顔を絶やさぬよう努力されている方々のことを思ってもらいたくとも思うのです。