2010年2月13日(土)
真吾オジサンの雑感
バンクーバー冬季オリンピックが開会しました。
日本の選手の方々の活躍を期待しております。
日本の皆さんに限らず、選手の皆さんはいい表情をされています。
わが広島市は、秋葉市長が、オリンピック招致に力を入れておられます。
長崎市との共催は難しくなったようですが、私は予算に注意をして招致に成功してもらいたいと思っております。
今、テレビで見ているような光景が、わが広島市の沼田町のビッグアーチで見られるかもしれないと思いますと、胸が躍る思いです。
改めて、世界の「HIROSIMA」をアピールできるのです。
秋葉市長の「オバマジョリティ」の造語はあまり感心しませんが、オリンピック招致の方は頑張ってもらいたいと思うのです。
何かと、今の広島には暗い話題が多いように思うのです。
広島に限ったことでもなく、日本全土でも似たようなところばかりなのではないでしょうか?
やれ、中国の脅威だの、デフレだの、碌な話題がありません。
起爆剤には、オリンピックは持って来いだと思うのです。
長い目で見れば、広島の大活力となるのではないでしょうか?