2010214日(日)

 

真吾オジサンの雑感

 

100円ショップへ行ってきました。

100円ショップはすっかり日常生活の一部となりましたが、この100円ショップの店員も、愛想が悪いものも多いように思います。

貴方も、経験があるでしょう、レシートと釣銭をもらうときに突きだされるように渡されたことが。

特にこちらが、何もしていないのにも係わらず。

最近、この手の店員さんが、コンビニ・スーパー・100円ショップなどに多いように思うのです。

勿論、店員さんの全てがそんな人ではないことは、言うまでもないことです。

 

この突きだされるような行為は、法律的な問題などではあろうはずもありません。

ただ、この店員の気持ち、〜感謝の気持ち〜、に、おや?っと思うのです。

いい気分のする人もないでしょうね。

しかし、こんなことにも、もう慣れました。

 

もう少し、消費者と事業者との関係で、潤いのある関係・店というものはないものか?

いい店がないなと思うことが多い近頃です。

内装に凝る・低価格で勝負する、これはこれで、面白い・有難いとも思うのですが・・・

 

私に言わせれば、いい店がないということは、店にいい店員さんがいないということなのです。

店は、店員さんの「見せ」でもあると思うのです。

私などは、いい店員さんがいる店なら、内装が古くなっていようが、少々値段で競争力が劣っていようとも、一向にきになりませんが・・・、

 

ただ、一方的に店員さんが良くない、というのもどうかとも思います。

そうする背景に思いを致すときに、この濁世では、さもありなんなどとも思うのです。

 

 

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