2010年2月18日(木)
真吾オジサンの雑感
「威張る」ということ。
威張りたがる人は、相手を意識しすぎることの多い人かとも思います。
広辞苑には「ことさらに威勢を張って強そうに、また、えらそうにする。」と書いてあります。
権威づけの気持ちがある場合もあるでしょうね。
習い事の、町の公民館などで指導に当たる人などに、この手の人が多いように思います。
威張らないとならない御事情があるのでしょうね。
どんな場であれ、指導に当たる方は、篤実であってもらいたいものだと思います。
これ見よがしなことをする人は、酷く卑しく見えます。
広辞苑には「権威的性格」という言葉もでております。
この言葉は「権威や強者に服従する一方、弱者には自分の力を誇示する性格」だそうです。
いろいろな場での指導者には、任侠ではありませんが、「弱きを助け、強きをくじく気性」も多少はあってもらいたいと思います。
自然体の指導。
指導する方も・される方も、自然体。
こんな指導法はないものかなと思います。