2010年2月24日(水)
真吾オジサンの雑感
身の程を知るということについて
あの人は「身の程知らず」だ、というような使い方をしますね。
自分を客観的に見ることができるようになることは、難しいことです。
子供や、余程の田舎者などは、兎角、御自身を大きく見せようという気持ちも手伝ってか、身の程知らずな言動を、しばしば繰り返します。
子供はいろいろな経験が少ないので、無理もありませんね。
問題なのは、大の大人がそんなことを繰り返していることです。
この手の人に、色々な情報を与えたり、説明をしたりしても、聞く耳を持たないことが多いのです。
お山の大将なのです。
自分に都合の悪い情報を、すべて自分で遮断するのです。
今でもいますよ、田舎へ行くとこのような輩が。
輩いわく「この、わしのようなものはおらん」
このような輩は、輩の住んでいる狭い狭い山間が、その輩の全てなのです。
下らないですね。
もう、この手の輩には、何も期待はできませんね。