2010年2月27日(土)
真吾オジサンの雑感
真吾オジサンの造語「修正民主主義」について
誰かが、この「修正民主主義」という言葉を使っているのかもしれませんが、真吾オジサンは田舎者故知りません。
「修正資本主義」とは言いますが、わたくし・真吾オジサンはこの「修正民主主義」ということが大切なのではないかと思うのです。
多数決は、兎角、条理からそれることがあります。
この多数決を至上のことの如くに扱うことに、真吾オジサンは阿呆らしく思います。
わたしのように思っている方も多いことと思います。
民主主義は、歴史的にみても大切なことは言うまでもないことです。
ただ、何事も「過ぎたるは及ばざるがごとし」です。
この「民」が「主」となることに、真吾オジサンは疑問を抱くのです。
そんなに「民」は、上等な方ばかりですか?
日々、繰り返される犯罪のニュースなどをみても、「主」に値する人なのですか?
その被疑者・犯罪者だって、「民」なのですよ。
貴方の身の回りにもいるであろう、嫌なひと・どうしようもない人も「主」なのですよ。
真吾オジサンなどは、皆さんに一考していただきたく思うのであります。