2010年3月17日(水)

 

真吾オジサンの雑感

 

 

「ルージュ」について

 

真吾オジサンは、男の端くれですので、ルージュを引くときの女性の気持ちは正確にはわかりません。

 

今回は、ルージュを引いた女性を見る立場でお話を致します。

丁寧なメイクをされている女性は、どこか丁寧な女性のように真吾オジサンの目には映るのです。

本当は、部屋の中がぐちゃぐちゃな女性でも・・・

 

殊に、仕事場できっちりとメイクをされていらっしゃる方など、仕事に対する意気込みのようにも感じられて、真吾オジサンはいい印象を持つのです。

ただ反面、いい加減に仕事をしていると、寧ろ、その真吾オジサンの評価はメイクをされていない方よりも下がるのです。

 

メイクの中でも、真吾オジサンに特にインパクトがあるのが、ルージュです。

 

平生から、メイクを怠らないのが本当は一番いいのでしょうが、

真吾オジサンが最も気を引くメイクは、普段は、ほとんどノーメークの方が、突然紅いルージュを引いているときです。

真吾オジサンは、少々遠くにいても、直ぐに気づいてしまいます。

見た目のインパクトもあるのですが、紅いルージュを引いた方の内面の変化にもインパクトを感じてしまうのです。

 

いつも、女性には小奇麗でいてもらいたい真吾オジサンですが、そこまで女性に求めてはいけないとしたもの。

でも、ハレのときには、やはり美しくあってほしいと思います。

殊に、ルージュで御自身を引きたてて貰いたく思うのです。

 

 

 

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