2010年3月19日(金)
真吾オジサンの雑感
「初音ミク」について
皆さまは、この「初音ミク」を御存知でしょうか?
真吾オジサンは、昨日、名前を初めて知りました。
「初音ミク」のことを、ウィキペディアなどで調べてみました。
そのうち、真吾オジサンは、相当に時代から取り残されていることを思い知らされたのでした。
一昨日、真吾オジサンのブログの「訪問者リスト」に表示されているブログを拝見しておりました。
その中の一つの14歳の女性のブログに、この「初音ミク」の動画が表示されていたのです。
動画のはじめに「相愛性理論」と大きく画面に表示されていました。
てっきり、真吾オジサンは「相愛性理論」というアニメーションがあって、その主題歌がはじまると、真吾オジサンは思っていたのでした。
ちょっと、見てみようという気になりまして、フルスクリーンモードにして拝見しました。
はじめて聴いたときには、真吾オジサンには、わけがわからないままに歌が終わってしまいました。
3度聴いて、ようやく少しは理解したような気になった真吾オジサン。
そこで、真吾オジサン、この女性のブログに「コメント」しました。
「真吾オジサンの、老化防止に役立ちそうです。ただ、到底、歌えそうにはありません。舌を噛み過ぎて、舌先が腫れあがってしまいそうです」と、大体こんなことをコメントしたのでした。
その女性は、丁寧にコメントして下さいました。
そのコメントに拠りますと、これはPC上でしか上映(?)されてないそうです。
VOCALOIDは声優さんの声を本に造られた機械なんだそうです。
そして「人間が歌うことにそってつくられた曲ではないので、老化防止にしては、かなりハードだと思いますよ。 ∧∧; 」と心配までされてしまいました。
どうやら、この「相愛性理論」は曲名のようです。
その上、機械が歌っていたとは・・・
これほどのカルチャーショックは、久しぶりでした。
真吾オジサンは「激指9」の退治に精を出している場合ではないかもしれませんね。
さあ、真吾オジサン並のオジサン・オバサン方、この「初音ミク」のことを、是非、ご自身のインターネットで調べてみてくださいね。
また、白髪が増えるかもしれませんが、上手くいけば、心の若返りになるかもしれませんよ。