2010年3月3日(水)

 

真吾オジサンの雑感

 

 

「無謬性」について

 

無謬性を保とうとする人、企業、組織が多いです。

それが、余りに度を超していると、滑稽な気がします。

この無謬性を保とうとすることも、程々にしたいものです。

 

「過ちを改めざる、これを過ちという」

「過ちては則ち改むるに憚ること勿れ」

「過ちを文(かざ)る」

と、論語は教えています。

 

 

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