2010年4月20日(火)
真吾オジサンの雑感
「論語」について。
論語の説明は、必要ないかもしれませんね。
でも、まだ一読をされていらっしゃらない方もあろうかと思います。
大人・子供・男性・女性・職業を問わず、読んでおく本です。
いくら活字離れのご時世とはいえ、「論語」を一度も読んだことがないというのは、恥ずかしいことと思っていただきたく思っております。
わかりやすい解説がついている本も、沢山ございますので・・・
信仰上の問題で、よその宗教のことなので・・・と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
余程、熱心に信仰をされていらっしゃる方ならば、兎も角、大概の方には一読されることを、真吾オジサンはお勧めいたします。
きっと、ご自身が生きていくうえで、指針となる言葉に多く出会えるはずですよ。
「ああ、この言葉は、『論語』の言葉だったのか」と思うことも、一つや二つじゃないはずですよ。
「水戸黄門」を見る時間も、もっと楽しくなるはずですよ。
多くの先人の残してきたものに、より親しむことができるようになるはずですよ。
名利ばかりではない、心豊かな時間を多く過ごせるようにもなると思いますよ。