2010年4月24日(土)
真吾オジサンの雑感
「コンビニ」について。(その2)
某大手コンビニのお店が、先日、また、閉店しておりました。
その閉店したお店より、田舎のところに、つい先日、別の某大手コンビニのお店が、また、できました。
閉店したお店と同じフランチャイザーのコンビニも、これまた別のところに、先日できたばかりです。
店の大きさも、駐車場の大きさも同じくらいです。
新陳代謝というのですかね? これを。
スクラップ・アンド・ビルドといえば、そうなのかもしれませんね・・・
ドミナント戦略なのでしょうか?
コンビニ問題と言えば、週刊金曜日の記事のことを思い出される方もいらっしゃるかもしれませんね。
真吾オジサンは、週刊金曜日はたま〜に立ち読みをするくらいのことですが、そんなことを思い出しております。
このコンビニ問題、実は、消費者問題としても扱われております。
「コンビニは事業者の問題だろう」と思われる方もいらっしゃるでしょうね。
法律上はそうに違いはないのですが、実態上の問題として、消費者問題とされているのです。
マルチ商法や内職商法の問題も、消費者問題として扱われているようなものです。
一お客さんとして、コンビニのオーナーさんや、アルバイトの方々に温かい思いやりの気持ちを持って接してあげて下さいね。
かれらは、労働の対価以上に働いていらっしゃると思いますので・・・
特に、オーナーさんは、大きいリスクも背負っていらっしゃると思いますので。