2010年5月26日(水)
真吾オジサンの雑感
「無神経な人」について。
広辞苑に、「無神経」は、「物事の感じ方が鈍いこと。また、外聞や恥辱、他人の感情などを気にかけないこと。」とあります。
些細なことにヒステリックになる人も困ったものですが、全く応えない人もどうかと思います。
でも、多いですね、この手の人。
応えないのがいいくらいに思っているような気がいたします。
無神経な人種は、「押し売り」「図々しい親戚」「マルチ商法に上せている輩」「ババア」「ジジイ」「下らないオバサン」「誇りなき体育会系」「子ども」「田舎の人」
「2ちゃんねるに長年下らぬことを書き込む輩」「異性に理解のない人」「人から先生と呼ばれる仕事・趣味を持っている人」「宗教に上せ過ぎている人」などなど・・・
真吾オジサンの見たところ、この無神経の人は、まず思いあがっている人が多いように思います。
分かっていないのに、分かっているような顔をする人が多いように思います。
中途半端に利口な人が、慢心するほど困ったことはないようにさえ思えます。
下らないことです。
いろいろと視野を広げて、身の程を知って貰いたいものです。