2010年5月31日(月)
真吾オジサンの雑感
「カモ」について。
「カモ」にされている・されていた人は、「カモ」にされていることを自覚していない人が多いように思います。
「カモ」にされていること・されていたことを認めたがらない人も多いです。
御自身が「カモ」にされている・されていたという自覚が持てると、その対処法なども見えてくるものです。
その自覚があれば、半ばは、問題が解決したようなものです。
「知らざるを知らざるとせよ。 それを知るという」と、論語は教えております。
下らない見栄を張っていること自体が、一番の問題だと思います。
自戒の気持ちもこめて、「知らざるを知らざると」したいものです。