2010年6月13日(日)
真吾オジサンの雑感
「年上・年下」について。
人間関係に、いろいろと影を落としているもののうちに、この「年上・年下」の関係があります。
真吾オジサンが思うに、この関係の年上の人で、年下の人を殊更、軽んじたり・馬鹿にしたりする人は、酷く卑しい人のように思います。
年上の御自身が、大したことがないので、このような下らないことに精を出すのだと思います。
もともと、年が多いくらいのことで、大きい顔をしたがる方に問題があるのです。
ちなみに、真吾オジサンは、相手が小学生だろうと、言うことがごもっともなことだと思えば、平気で、その意見を取り入れます。
真吾オジサンは、一向に、沽券を保とうとしないせいか、子供は、結構、真吾オジサンに近づいて来ます。
逆に言うと、それだけ、他の大人の方が、話を聞いてくれないのかもしれませんね。
子供でなくても、大人でも、年下の方のいういい意見は、どしどしと取り入れましょう。
将棋の世界では、羽生名人は、新四段の棋譜をご覧になられて、参考にされることもあるそうですよ。