2010年6月26日(土)
真吾オジサンの雑感
「真吾オジサンの自慢の俳句」について。
「本重ね脇息とせむ梅雨籠 真吾オジサン」
この拙句は、その昔、真吾オジサンが、角川書店発行の月刊誌の「俳句」の、読者の投稿する俳句欄で、特選をとった句です。 ^^
選者は、「天為」の主催されておられた、「有馬朗人先生」(東京大学の総長・元文部大臣)です。
この特選をとれたことが、余程嬉しかった真吾オジサンは、この「有馬朗人先生」に、お礼の手紙を書きました。
何と、この「有馬朗人先生」から、御返答のハガキを頂きました。
今でも、忘れられない思い出です。