2010年6月9日(水)
真吾オジサンの雑感
「倒産した会社の営業マン」について。
真吾オジサンの少ない経験で申し上げますと、この「倒産した会社の営業マン」の方は、マナーを著しく欠いている人が多いように思います。
極端に押しが強過ぎたり、当面の数字を作りたいがために出まかせ・嘘を言う、マイペースで延々と専門用語を並べたてる、約束事を平気で反故にするなどなど・・・
真吾オジサンは濡れ衣を着せられたこともあります。
中・長期的に、WIN・WINの関係を築こうという気持ちが感じられないのです。
内部の話を聞くこともあったりするのですが、責任の押し付け合いのようなことを、取引先の前で平気でいうのです。
しかも、顔をしかめて・・・
倒産に到ってないまでも、ほとんど倒産寸前の会社の営業マンはこのようなものです。
真吾オジサンが、仕入先を開拓すべく、仕入れ先へわざわざ丁寧にこちらから足を運んで、頭を下げて「お取引をさせて頂けませんか?」と言っても、
「隙あり」くらいに思うのか、図々しいことを言い出したりしておりました。
真吾オジサンに問題があるのかも知れませんが、多分、それだけではないでしょうね。
真吾オジサンに、上記のようなことをする取引先・営業マンは、おそらく、余所の取引先にも似たようなことをしているのだと思います。
そのような姑息なことを繰り返していては、取引先から見放されるのも時間の問題でしょう。
しかし、残念ながら、このような営業マンが、実に多いように思います。
増えているようにも思います。