2010年7月25日(日)
真吾オジサンの雑感
「女性向けのマンガ」について。
真吾オジサンは、女性向けの仕事をしております。
その関係で、女性の当事者意識を少しでも知ろうという気持ちがいつもあります。
で、真吾オジサンは、「女性向けのマンガ」を読む機会も多いのです。
男性諸君は、「女・子供のいうこと、考えていること」を見下している人が多いように思います。
確かに、そう思うことが正しい場合も多いでしょうね。
しかし、男性諸君は「本当のところ、どうも、女は苦手だ」と思われている人も多いはずです。
そういう御自身の事を棚上げして「女・子供のいうこと」とレッテルを貼っていらっしゃるのでは?と思うことがあります。
こう思われる理由の一つは、「女の言うこと・考えていることは、よくわからない」からだと思います。
これを少しでも克服するために、真吾オジサンがお勧めするのが、「女性向けマンガ」を読むことです。
女学生さん向けに描かれてある「女性向けマンガ」から入るのがいいように思います。
男性諸君は、たかが、「子供向けのマンガ」くらいに思われるかもしれませんが、まあ、一度読んでみましょう。
どうかすると、男性諸君の多くは、小学生の低学年の女の子向けの「女性向けのマンガ」にすら理解に苦しむかもしれませんよ。 ^^
「シンデレラ」などでもいいと思います。
男性諸君はこのようなことに、お金と手間をかけることを、まず間違いなく、億劫に思われることと思いますが、こうした努力は女性に対する理解力を養うことができます。
女性に対する思いやりも養うことができるようになると思います。
身近にいる女性を理解するためのキーワードを、「女性向けマンガ」から発見するかもしれませんよ。
まあ、男性諸君は、一度、しっかりと読んでみましょう。
繰り返し読んでみましょう。
そして、そんなこと?から卒業しましょう。
真吾オジサンの見たところ、女性は、「男性からの理解」に飢えておられる方が多いのです。
夢の王子様を探してはみるものの、現実にいる男性の、女性に対する余りの無理解さに苦しんでおられるように思います。
女性を見るときの眼差しを優しくするだけで、たったそれだけのことで、とても喜ぶ女性が非常に多いのです。
この真吾オジサンの雑感をご覧になられておられる男性が二枚目なら、上記の方法は効果抜群で、御自身でも驚くほど女性から好感をもたれることになると思います。
しかし、三枚目の方でも、まあ、真吾オジサンに騙されたと思って、上記の方法で、女性に接してみましょう。 ^^
多分、多くの女性の方々から、「あなたは、変わった!!!」くらいは言ってもらえるはずですよ。 ^^