2010年8月14日(土)
真吾オジサンの雑感
「田母神俊雄さん」について。
真吾オジサンは、この「田母神俊雄さん」のおっしゃられることに、殆ど違和感を感じることはないのです。
問題のある表現かも知れませんが、真吾オジサンは「バランス感覚のいい軍人さん」だと思っております。
この「田母神俊雄さん」は、繰り返し「歴史認識」について正す必要性を説いておられます。
自衛隊で長年に渡り勤務されてきた御経験から、この「歴史認識」の改正を痛感されておられるのではないかな?と思います。
実は、真吾オジサンは日教組の力の強い広島市で教育されました。
したがって、「田母神俊雄さん」のおっしゃられることが、よ〜く分かるのです。
真吾オジサンは、テレビでも、新聞でも、いい加減に、悪く・碌でもない軍人ばかりを引き合いに出して、
「だから平和・平和」という伝え方は、考えた方がいいように思います。
「本当は、今でもプレスコードがあるのではないか?」とさえ思うことがあります。
戦後続いてきた「アメリカ」「ロシア(旧・ソ連)」「中国」「韓国」「北朝鮮」「台湾」との関係を、いろいろと見直すことが多いように思います。
今後の日本のありようを考えるとき、この「田母神俊雄さん」の御意見は、十分に参考になるように思います。
動画などを拝見する限りでは、「田母神俊雄さん」は、無茶苦茶なことをいっているようには思いませんよ。
無茶苦茶どころか、祖国のことを心から思って、後世の方々に分かりやすく伝えようと御努力されておられるように思います。
この雑感をご覧の方々も、ぜひ、この機会に一度、「田母神俊雄さん」の動画を見て下さいね。
きっと、真吾オジサンと同じように思われる方も多いはずですよ。