2010年8月15日(日)
真吾オジサンの雑感
「他人の価値を認める・創るということ」について。
真吾オジサンは、「他人の価値を認めること」が非常に大切だと思っております。
また、一歩、更に歩を進めて、「更に価値ある他人になってもらうためには、今の自分で出来ることはないか?」と思っております。
誰しも、自分が可愛くない方もないでしょう。
同じように、他人もそうなのです。
しかし、不思議なことに、「自分の価値をもっと認めろ、世間は私の真価を分かっていない!!! もっと、私のことを分かってくれ!!!」ということにばかり精を出す人が多いのです。
お互いに、そのようなことを主張し合って、一歩も譲らないのがいいくらいに思っている関係を延々と続けているところが多いように思います。
真吾オジサンに言わせれば、下らないことです。
難癖や、たかりのようなことをする輩ならば、兎も角、有る程度話せる方なら、そのような下らないことに精を尽くすより、未来志向での関係を築きたいものです。
構成員同士の足の引っ張り合いに忙殺される組織や団体では駄目だと思います。
ババア同士が、陰口に精を出しているようなもので、滑稽ですらあります。
もっと、他人の価値を認め合うような環境にしましょう。
お互いに、よく知る他人の価値を宣伝するくらいの人間でありましょうね。