2010年8月26日(木)

 

 

 

 

真吾オジサンの雑感

 

 

 

 

「名誉職」について。

 

 

 

 

人間は、「名誉」には、並々ならない思いがあるように思います。

 

必ずしも、「名誉欲」が悪いとは、真吾オジサンは思ってはおりません。

 

いい方に働くことも多いとは思います。

 

 

しかし、過度にこの「名誉」を好む方は、真吾オジサンは、どうも苦手なのです。

 

習い事の世界では、お弟子さんの「名誉欲」を操るのが上手で、それだけで生き残っているところさえあります。  ^^

 

 

習い事のお弟子さんのなかには、習い事の先生になりたい、人から認められたいと思って、割と、日に影に、非常識なことを繰り返す輩も、残念ながら多いのです。

 

人の足を引っ張ることに忙しい輩が、多いのです。

 

そのような輩のすること・言うことを見ていると、「全部自分の思ったようになっても、たったこのくらいのことなのに・・・」という気になって、気の毒に思うことさえあります。

 

「よく、疲れないものだ。」と見えたりもします。

 

 

大体、このようなことを好む輩の言行は、一から十まで、「保身」と「立身出世」のことばかりを考えてしているとしたものです。

 

下らないことのように思います。

 

 

はっきりいえば、習い事の、大概の「名誉職」などは、金でどうにかなるものです。

 

世間も、大体、そのように思っているとしたものです。

 

そのくらいのものに、馬鹿げたまでに執着して、恥知らずなことを繰り返すのは滑稽ですらあります。  ^^;

 

 

ほどほどくらいで、丁度いいと思いますよ。

 

 

オウム真理教では、「麻原彰晃」に認められたいと、多くの弟子が思っていて、弟子同士で競争になっていたそうですよ。

 

 

昔、洗脳・マインドコントロールの本をよく読んでいた真吾オジサンは、

 

過度に「名誉職」好きの輩は、「オウム事件」を、他人事だと思われない方がいいと思っております。  ^^

 

 

 

 

 

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