２０１０年８月３１日（火）

真吾オジサンの雑感

「話の切り出し」について。

碌でもない輩は、この「話の切り出し」から問題発言をするとしたものです。

そのあたりから、話を切り出して、如何にも、譲歩したかのような素振りをするとしたものです。

してみると、「話の切り出し」方だけをみても、「その人となり」を知ることもあるように思います。

いわゆるカルトといわれる団体に所属している人の話し方は、もっと巧妙な話し方をするところもありますが、概ね、このようなものです。

そのような極端のところではなくとも、問題をよく起こす会社の営業マンなどでも、そうしたものです。

「話の切り出し」方も、自然体の方が良いと思います。

変に力んでいたり、逆にオドオドしていたりするのは、どうも良くないように思います。

オドオドしている方は、まだしも可愛げがあるように思いますが、

変に力んでいる人は、真吾オジサンの経験で申し上げると、長くおつきあいできた人は余り記憶にありません。

仕事でも、プライベートでも、そうです。