2010年8月5日(木)
真吾オジサンの雑感
「習い事の先生」について。
ある書道の先生との世間話で、このような話になったことがあります。
書道の先生(高齢の女性)「(笑いながら)真吾オジサン、私ね、こないだもね、一緒に書道の勉強している人とこんな話になったのよ。
『私たちって、新興宗教の信者さんと変わらないよね』って」
真吾オジサン「(笑いながら)俳句の世界も似たようなものですよ。 ^^」
習い事の世界には、こういう面もあることを知っておきましょうね。 ^^
怒られることを承知で申し上げますと、習い事の先生のなかには、「麻原彰晃」のできそこないのような人も多いと、真吾オジサンは思っております。 ^^;
習い事の先生は、よくよく考えて、選びましょうね。 ^^
いろいろと義理があったりすることもあるとは思いますが、習い事の先生は選び直してもいい場合が多いように思います。
真吾オジサンが、俳句を拵えていたころには、真吾オジサンに、裏でこっそり、「いい先生につかないと・・・」と暗に教えてくれた方もいらっしゃいます。
その御意見は正しかったと思っております。
何か習い事をはじめようと思われた方は、まずは、近所で教えておられる方のところでスタートしてもいいと思うのですが、
頃合いを見て、自分でそこからの「卒業」の時期を決めてもいいと思います。
習い事というものは、楽しくもないと続きませんので・・・