2010年9月3日(金)
真吾オジサンの雑感
「読書」について。
真吾オジサンは、乱読といっていいほど、本に埋もれていることを好みます。
人と会話をしていると草臥れることの方が多い真吾オジサンなのですが、
どういうわけでしょうか、本の場合には、どのような思想の持ち主の著者でも、そう草臥れることはないのです。
そんな真吾オジサンですので、時間さえできれば、つい本屋に行ってしまうのです。
で、ついつい、本を衝動買いしてしまうのです。 ^^;
部屋が、本に占領されております。 ^^;
でも、だからといって本を買わなくなるかというと、そのようなことはないのです。
そんな真吾オジサンでも、一時、本を買わなくなった時期がありました。
インターネットを使い始めて、すっかり夢中になっていた時です。
でも、すぐに、もとに戻ってしまいました。 ^^;
我ながら、流石に、ちょっとは考えた方がいいかな?と思っております。 ^^;
でも、読書は楽しい。 ^^
ところで「活字離れ」の問題は、そういわれはじめてから、もう久しいように思います。
「本」「新聞」などのお仕事をされていらっしゃる方は大変かもしれませんね。
真吾オジサンは、「読書嫌い」の方を、お気の毒な方だなと思います。
そのようなことで、楽しく過ごせるものなのでしょうか?
真吾オジサンは、不思議なことのように思えます。
自分の関心のある事以外の本にも、偶には、手を伸ばしてみましょう。
寧ろ、ご自身が嫌悪さえしているようことが書いてあるような本にも、偶には、手を伸ばしてみましょう。
目から鱗の経験ができることが多いと思いますよ。 ^^
そうしたカルチャーショックを受けることもまた、読書の楽しいところだと思います。
グンと、視野の広がるような経験を味わうことができて楽しいですよ。 ^^