2010年9月30日(木)

 

 

 

 

真吾オジサンの雑感

 

 

 

 

「村上幸子 女の旅路」について。

 

 

 

 

随分前の雑感に書きましたが、真吾オジサンは、演歌歌手の「村上幸子」さんのことが、学生の頃、好きだったのです。

 

紅白歌合戦に初出場を目の前にして、夭折された「村上幸子」さん。

 

 

その「村上幸子」さんの歌に、「女の旅路」という曲があります。

 

最近の真吾オジサンのお気に入りの曲です。

 

真吾オジサンは、You Tubeでもう、百回くらい聴いております。 ^^;

 

 

この曲の作詞は「荒木とよひさ」さんで、作曲は「三木たかし」さんです。

 

 

真吾オジサンは、この曲の歌詞が好きなのです。

 

 


 

流れ流れて 明日は浮雲

 

女ひとりがたどりつくのは

 

潮の匂いの北の酒場か

 

嘘の上手な男の胸か

 

ああ 恋の灯りをともせば

 

ああ 風が吹き消す

 

なんでこの世に生れてきたの

 

涙似合う身の上

 

しあわせ探し歩く北の旅路はどこまで

 

 

 

春に桜を 夏にはまなす

 

秋がくるころ この町すてる

 

一夜芝居の終わりきたなら

 

寒い木枯らし また冬がくる

 

ああ 人が恋しい夜には

 

ああ 枕を抱いて

 

忘れきれない男の肌を指でさぐる悲しさ

 

しあわせ探し歩く北の旅路はどこまで

 

 

 

ああ 恋の灯りをともせば

 

ああ 風が吹き消す

 

なんでこの世に生れてきたの

 

涙似合う身の上

 

しあわせ探し歩く北の旅路はどこまで

 


 

 

いい歌だなぁと思います。 ^^

 

 

皆さんも、ぜひ、一度は「村上幸子」さんの歌を聴いて下さいね。

 

いろいろと御苦労をされた「村上幸子」さんの歌は、今、聴いても、とても魅力的ですよ。 ^^

 

 

 

 

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