2010年9月4日(土)
真吾オジサンの雑感
「親しみ難さ」について。
いろいろと人様の「ブログ」や「ホームページ」を拝見することが多い真吾オジサンですが、
自然と、非常に親しみを感じる・感じやすいところと、逆に、どうにも親しめないところがあります。
何故なんでしょうね?
まあ、誰しも好みはあるので・・・とも思うのですが・・・
真吾オジサンが、「どうにも親しみ難いな」と感じるところは、余りに専門用語が出すぎているところなどは、自然、敬遠してしまうことが多いです。
本当は、有益な情報かもしれないのですが、どうも、真吾オジサンには駄目です。 ^^;
あれこれ調べているうちに何が何だか分からなくなってしまうことが多いのです。 ^^;
こうして人様のところを拝見して、そのとき自分が思ったことを省みると、真吾オジサンのブログなども見直すところが多いように思います。 ^^;
真吾オジサンの主観的には、かなり分かりやすく、ブログを書いているつもりなのですが、
最近では「もともと、将棋自体に親しみ難いという面があるのだ、ということを、もっと意識して書かないといけないか・・・」と思っております。
真吾オジサンのブログは、自分で言うのもなんですが、「将棋のブログの人気ランキング」という枠の中では、第2位の方と、4倍以上も引き離している日も多いのです。
しかし、広い世間では、本当に大したことではないのです。
このあたりは、真吾オジサン以外の「将棋のブログ」を拵えておられる方々も、将棋愛好家以外の多くの方々からも愛されるよう、更なる工夫が必要だと思います。
今でも、それぞれにお考えになられておられることだとは思いますが、もう一段、もう二段上の工夫が必要だと思います。
ところで、真吾オジサンは、人様のブログにコメントすることを好みます。
で、あちこちの人様のブログで、コメントを書いているのです。
しかし、そのコメントで返ってくるお返事は、「私は、将棋の方はちょっと・・・。 でも、雑感は読んでます。」といったお返事が多いのです。
多いどころか、そのようなお返事ばかりです。 ^^;
このことは、「将棋のブログ」を拵えておられる方は、ぜひ、知っておいて下さいね。 ^^
真吾オジサンの実感としては、「将棋」は相当に世間の方々から、敬遠されているように思います。
真吾オジサンは、今後ブログをどうしたらいいものか?と思っているのですが、
上記のような理由で、将棋愛好家ではない方向けの記事を増やすのも一つかな?と思っております。
もう一つは、これは将棋愛好家向けなのですが、「平手戦」や「駒落ち戦の下手」での棋譜を書いてみようと思っております。 ^^
「平手戦」のほうは、先日リクエストがありましたので、これにこたえようという気持ちもあります。
まあ、「駒落ちの上手」よりも、「平手戦」の方が親しみやすいですよね。 ^^
また、「有段者だけど、駒落ちの下手でも、コンピュータ将棋になかなか勝てない」ということが、「2ちゃんねる」などで読んだ記憶があります。
ならば「激指・六段+」に駒落ち戦の下手で勝てるようになって頂きましょう。 ^^
「平手戦」で、「強いコンピュータ将棋」を相手に「入玉」をして勝つという指し方は、真吾オジサンが思うに、アマ三段くらいの棋力がないと難しいかもしれませんね。
今までの真吾オジサンは、このアマ三段未満の方々のことを、どうも、放置しておりました。 ^^;(真吾オジサン・スペシャル2号は別。 2級くらいの棋力でも指せると思います。)
今後は、「駒落ち戦の下手」の棋譜も書きましょう。 ^^
当面は、今書いている「激指・六段+との飛車落ち戦の上手での棋譜の残り」を書きますが、その後は、1回、「激指・六段+について」を書く予定です。
さらにその後は、「激指・六段+との平手戦の棋譜」を数局書くつもりです。
そして、その後、「激指・六段+との駒落ち戦(下手)の棋譜」を書きましょう。 ^^
真吾オジサンなりに、将棋愛好家以外の方々・将棋愛好家でコンピュータ将棋になかなか勝てない方々向けに、
多少なりとも、真吾オジサンのブログに「親しみ」をもっていただけるように書きますので、どうぞ、今後ともよろしくお願い申し上げます。 <(_ _)>