2011年10月4日(火)
真吾オジサンの雑感
コンピュータオセロについて。
先日、コンピュータオセロのフリーソフトをダウンロードしてみました。
「WZebra」というのをダウンロードしたのです。
このWZebraというのは「相当に強い」とか書かれてあったので期待していたのですが、3回目に勝てました。
その後、ポンポンと勝てるのです。
真吾オジサンはオセロに夢中になった時期はないくらいのもんなので、
嬉しい半面、「あれれ・・・ コンピュータオセロはもう人間を超えているはずなのに・・・」という気持ちになりまして、
別のもダウンロードしてみました。
で「Master Reversi」、これをダウンロードしたのです。
これが強いこと、強いこと・・・ ^^;
全く歯が立たないのです。
30連敗くらいしているのですが、いまだに一回も勝てないのです。 ^^;
「どーよ、この強さ!!!」といったところです。
でも、この経験でいいことも知りましたよ。 ^^
真吾オジサンは将棋をしているだけはあって、オセロの読みはできるのです。
数手後の局面を頭の中で描くことはできるのです。
これは楽勝でできるのです。
しかし、目の前にある局面、数手後の局面の局面評価ができないのです。
どっちが有利なのか、不利なのかが皆目分からないのです。
隅を取った、取られた場合なら、何とか分かるような気になれることもあるのですが・・・
ただ、この場合でも到底正確な判断とは言えないですけれどね。 ^^;
将棋の場合でしたら、まあぱっと見でも「これは勝てるな」とかが見えると思うのですが、オセロだと全然駄目ですね。
こういうのって、どうやって身につけるもんなんでしょうね?
真吾オジサンの場合、将棋でしたら将棋盤に昔は駒をならべてああでもない・こうでもないとかやっておりましたが、
こういう繰り返しがそのうちに、血となり肉となるのかなぁ〜なんてことを、このオセロの経験から思ったような次第です。 ^^