2011年10月8日(土)
真吾オジサンの雑感
秋風や酒肆に詩うたふ漁者樵者 蕪村
「しゅうふうや しゅしにしうたふ ぎょしゃせうしゃ」と読みましょうね。 ^^
酒肆は、酒を飲ませる店のことです。
いいですよね、こういうのって。 ^^
詩を作られる者同士の交流って、いいもんですよ。
お金だけの関係とは異なりますからね。 ^^
ただ、話が長かったり、陰湿な面もあるのですけれどね。 ^^;
俳句の世界だったら、「俳檀政治」の影もあったりするのですけれどね。 ^^;
まあ、それにしても世間一般の付き合いとは異なる世界がそこにはあるように思います。
こういう場で陶冶されることもいいことだと、真吾オジサンは思っております。