2011年10月17日(月)
真吾オジサンの雑感
ウケが良くなかった演歌の動画について。
先日、宝石メモ・ブログに、ちあきなおみの「かもめの街」と「ルージュ」の動画を貼りつけたのです。
真吾オジサンは、「こんな味のある歌なんて滅多にないぞ」くらいに思って貼りつけたのですが、どうもこれの受けが良くなかった・・・ ^^;
大体は、記事の一番下にある拍手の数が少なくても、3〜4くらいにはいつもなっているのですが、
ところが誰からも拍手してもらえないのです。 ^^;
ちょっとだけショックを受けております。 ^^;
まあ、しかしこれにもめげずに、今後もチャンスを狙ってまた貼りつけてやろうと思っております。 ^^
演歌が若い方から敬遠されているのは、真吾オジサンは、多分、歌詞に対してのイメージが湧きにくいからだと思っております。
あと、リズムかなぁ・・・
まあ、同じ演歌といっても味のない歌も多いですからね。
それに、頭から、「私は演歌を聞くような齢ではない」くらいにも思われてもいますからね。 ^^;
ジジババくさいくらいにも思われてもおりますからね。
で、何となくイメージが良くないと・・・
でも、これはただの偏見に過ぎないものだと思いますけれどね。
ちあきなおみさんが歌っておられた曲なんかは、これを味わえるようになったら、
最近流行しているような歌では飽き足らなくなるようにも思いますけれどね。 ^^
真吾オジサンに言わせれば、歌詞の描写力が違うように思うんですけれどね。
歌詞の描写力を上手く感じ取れない方が増えているのかなぁ・・・なんて思うのですが、どうなんでしょうね? ^^
中高年の方でも、あまり学生さんが振りかざしているような論理と変わるところのない論理を振りかざしているような人が、
男女を問わず、増えているように感じることもあるのですが、あれは良くないね。
いい意味での青臭さが残っているのではなく、ただ単に全く精神年齢が成長していないってのもねぇ・・・