2011年10月20日(木)

 

 

 

 

真吾オジサンの雑感

 

 

 

 

検索ワードについて。 ハレとケ

 

 

 

 

 

ここ最近検索ワードのことばかりで申し訳ないのですが、面白いことに気付いたのです。 ^^

 

 

「激指・六段+を・・・」の方は将棋のことで、「宝石メモ・ブログ」は宝石関連・仕事関連のことを書いている訳です。

 

 

 

将棋は勝負の世界ですから、敵さんを倒してナンボのところがあるように思うのですが、

 

真吾オジサンのブログの検索ワードを見る限りでは、「どうすれば相手を倒すことができるのか?」を求めて、

 

検索をされていらっしゃる方は意外に少ないのですよ。

 

「激指 攻略」「Bonanza 攻略」「バリュー将棋 攻略」とかが、−少なくもないのですが− まあ、散見される程度のもんなのです。

 

 

多いのは、コンピュータ将棋の名称、プログラマの名前、過去にコンピュータ将棋と対戦された方の名前が多いですね。

 

 

最近増えてきましたのは、加藤一二三さん。

 

これは「老いと勝負と信仰と」のことでブログに記事を書いたからです。

 

 

「真吾オジサンのおススメ棋譜」を最近では、週に1回は書くようにと思っているのですが、

 

ここで書いたプロ棋士のことも検索ワードで次第に増えつつあります。 ^^

 

まあ、これは狙ってそうしているんですけれどね。

 

コンピュータ将棋のことばかりを書いて、どうも敬遠されるようなことになりましたのでね。 ^^;

 

 

ちょっとだけ嬉しいのは、「真吾オジサン」も検索ワードでほぼ毎日見ることが出来るようになったことです。 ^^

 

 

 

 

もう一方の「宝石メモ・ブログ」の方なのですが、宝石の世界なので表向きは華やかなように見えそうなものなので、

 

そうした検索ワードが多くてもいいようにも思うのですが、これがそうではないのです。 ^^;

 

 

1か月単位で、どの「検索ワード」「検索フレーズ」が多かったのかも分かるようになっているのですが、

 

そのどちらも上位100くらいは、社会の暗部のような言葉が多いのです。 ^^;

 

そんなのばっかりですね。 ^^;

 

 

「(会社名) (逮捕された社長の名前)」とか「(倒産の噂のある会社の名称) 倒産」とか、「水増し請求」とか、「悪徳税理士」とか・・・ ^^;

 

こんな検索ワード・検索フレーズばかりが上位に矢鱈に並んでいるのです。 ^^;

 

 

 

「激指・六段+を…」の方は、いわば、社会のハレの部分での検索ワードで、

 

「宝石メモ・ブログ」の方は、いわば、社会のケの部分での検索ワード・検索フレーズが並んでいる・・・

 

 

本当は、逆になりそうなもんですけれどね。 ^^;

 

 

将棋は敵さんを倒すべく、そのためにはどうすればいいのかを検索されてもいいようなもんですし、

 

宝石の世界は華美と言えば華美な世界ですから、そうなるためにはどうしたらよいのかとかを検索しそうなもんですけれどね。 ^^;

 

 

 

「激指・六段+を・・・」でも具体的な手での検索ワードもないこともないのですが、これは本当に稀ですね。

 

稀も稀で、月単位で見ても何回あるかくらいのもんなのです。

 

 

 

「宝石メモ・ブログ」の方は、まあ、本当のところ、過去に書いてきた記事でこうした社会の暗部のようなことを書くと、

 

何かでアクセスされてきた方が、まとめてドサッと過去記事を御覧頂けることを経験的に知っておりますので、

 

そういう記事をわざと多く書いているからでもあるのですけれどね。

 

 

 

将棋愛好家の方で、この真吾オジサンの雑感を御覧の方もいらっしゃいますし、

 

逆に、「私は、将棋のことは・・・」という女性の方で、この真吾オジサンの雑感を御覧の方もいらっしゃるのですが、

 

そのどちらの方にも、「へ〜」くらいに思っては頂けないかな?と思い、今日の雑感を書きました。 ^^

 

 

 

 

 

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