2011年10月23日(日)
真吾オジサンの雑感
検索ワードから見る、コンピュータ将棋と対局をされたアマチュアトップレベルの方々について。
今日の真吾オジサンの雑感も、飽きもせずに「激指・六段+を・・・」の「検索ワード」について書きます。
今回の真吾オジサンの雑感に書くことは、
他の将棋のブログの方のところでは、多分見えないところだろうな・・・と思って書きます。 ^^
真吾オジサンは「激指・六段+を・・・」で、コンピュータ将棋と対戦をされた方々のことを多く書いてきました。
ここ最近なら、多分ブログの世界でそうされていらっしゃる方は、真吾オジサンの右に出る方はそうはいらっしゃらないことでしょう。
勿論、今後も書いていくつもりですよ。 ^^
で、そのお蔭で、コンピュータ将棋と対戦をされた方のお名前を「検索ワード」で多く拝見することが出来るのです。
「稲葉聡さん」「今泉健司さん」「古作登さん」「篠田正人さん」
ここ最近は、本当によ〜く拝見させて頂いております。 ^^
「小川英二さん」のお名前も拝見させて頂いたこともありますよ。
ここ最近のコンピュータ将棋の進化は目を見張るものがありますので、
こういういった超強豪アマの方でさえも勝てないときはあるのです。
まあ、米長邦雄会長ですらそうなっていらっしゃるようなので、それは無理もないわけです。 ^^;
こうした対局で負ければ癪にも触ることもあるだろうと勘繰りもするのですが、
でも、そう悪いことばかりでもないように思いますよ。 ^^
兎も角、ちょっとした場で、コンピュータ将棋と対戦の機会があるだけでも、最近では知名度は非常に上がるように思いますね。
「FC2アクセス解析」を見る限りではそう思いますね。
「FC2アクセス解析」の「プロバイダ名」のところで、某超大手新聞社の名称も拝見させて頂くことがあるのですが、
そのアクセスをされた方がどの記事を御覧になられたかも分かるようになっているのです。
どの検索ワードでアクセスをされてきたかも分かる訳です。
ここに、コンピュータ将棋と対戦をされたアマ強豪の方のお名前を拝見することもあるのです。
今年の「世界コンピュータ将棋選手権」開催前の資料に、
過去にコンピュータ将棋と対戦をされた方々のお名前のことが書いてあった資料がありましたよね。
この選手権の前の「オープン戦」で「今泉健司さん」が参加されたことに対して感謝する気持を表したことも
そこには書いてあったように記憶致します。
こういうのって非常にいいことだなぁ〜とは思っていたのですが、このFC2アクセス解析で判明したことから見てもそう思いますね。
もうついでに書いてしまいますが、先ほど書いた超大手新聞社からのアクセスの検索ワードは、実は「今泉健司」さんだったんですよ。
このあたりのことを思いますと、コンピュータ将棋協会さんや、コンピュータ将棋の開発者の先生方は、
−今でもそうされてはおられるのですが− こうしたアマ強豪の方々のご協力に対して、
それを文章にして、労いの表現をされることは非常にいいことだと思いますね。
こういうことに言及されるだけでも、こうしたアマ強豪の方々は、
「オープン戦に参加して良かった。また来年もどうぞ宜しくお願い致します」
というくらいの気にはなられるのではないかと思いますよ。