2011年10月25日(火)

 

 

 

 

真吾オジサンの雑感

 

 

 

 

教育現場はどうなっているのか・・・

 

 

 

 

先日、Yahoo! TOPページに静岡県で教師の不祥事が相次いでいることが出ておりましたね。

 

 


 

生徒怒り、現場無力感…わいせつ教師続出の静岡

読売新聞 1022()1458分配信

 静岡県で教師が生徒への強制わいせつ容疑で逮捕されるなど性的な不祥事が止まらず、県教育行政トップの県教育長が「万策尽きた」と発言する事態になっている。

 県教委は、懲戒免職処分を受けた教職員の氏名公表に加え、研修などの対策を打ってきた。教育現場から教育長に理解を示す声も漏れ、無力感が漂う。生徒から「誰が生徒を守るのか」「先生は何やっているんだ」と厳しい声が噴出している。

 県立科学技術高校の男性教諭(47)が17日、女子生徒への強制わいせつ容疑で逮捕された事件を受け、県教委は20日、臨時校長会を開催。安倍徹教育長は「私としても万策尽きた」と苦渋の表情で語り、「学校で連帯感を持った人間関係を作ってほしい」と約120人の校長らに訴えた。

 静岡県内で、校長や教諭がセクハラで懲戒処分されたり、教諭が盗撮やのぞきで逮捕されたりするなど、8月からだけでも5件の性的不祥事が発覚。県教委は、外部講師による研修やセクハラ根絶のためグループ研修を導入してきた。

 ところが、研修を受けていた高校教諭が9月に女性のスカート内を盗撮した容疑で逮捕。生徒への強制わいせつ容疑で捕まった教諭も研修を受けている。

 安倍教育長は「万策尽きたという言葉は、思わず口に出てしまった」と打ち明ける。不祥事防止を訴える機会が再三あり、「また同じような状況で同じような話をしなければいけないのか」と無力感に襲われたという。「適切な言葉でなかったと反省している。効果的な対策を考えていかなければいけない。具体策の検討を始めている」と話した。

 県高等学校長協会会長の浅羽浩・県立静岡高校長は「苦しい心境が表れた言葉」と理解を示す一方、「現場は万策尽きていない。即効性がある対策はないかもしれないが、まだ努力することはある」と話す。

 


 

 

 

これ、本当のことでしたら、もう本当にどうしようもないですね・・・

 

世も末だと言わざるを得ないですよね・・・

 

 

はっきり言って、もうこうなったら口で繰り返し注意して言っているうちに

 

そのうちに分かるであろう・・・というようなものでもないように思いますよ。

 

 

真吾オジサンが校長なら、こんな不祥事を起こした教師を殴るくらいではすませんけれどね。

 

減らず口をならべるようでしたら、絞めて落とすくらいのことはしますけれどね。

 

 

 

教師の方々には「聖職者」であるという自覚を持って欲しいですね。

 

その自覚を深めて頂きたものですね。

 

 

情けないにもほどというものがあるように思います。

 

 

 

 

 

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