2011年11月13日(日)
真吾オジサンの雑感
匿名のコメントがあったことと、検索キーワードについて。
忘れたころにやってくるのが、この匿名のコメント。
先日も、2011年11月8日この匿名のコメントが届きました。
そこには、コンピュータ将棋・ボンクラーズが大阪の将棋倶楽部24に登場をしたということが書かれてありました。
匿名にするほどのこととも思えないのですが・・・ ^^;
真吾オジサンはこの「将棋倶楽部24」とは無縁でおりますので、どういうことになっているのかは知りませんが、
2ちゃんねるによりますと、10局くらい指した時点では、バグで一度負けただけでその他は勝ち続けているようです。
真吾オジサンは、時期的に今はボンクラーズは参戦されないだろうな・・・
と思って先日の雑感にそう書いたのですが、
考えてみれば、試運転は必要ですよね。
バグが見つかったのも、これが来年の米長邦雄会長との対局に出なかっただけに幸いだったと思いたいものですよね。
こういうトラブルがこの対局に出たら、スポンサー・米長邦雄会長・将棋ファンのの方々に申し訳ないことになってしまいますもんね。
初めて人間と対局をされるときの苦労話をコンピュータ将棋協会誌で拝見させて頂いたことがあります。
GPS将棋の話でした。
持ち時間が今までとは異なるので、メモリとかに注意したとか書かれてあったように思います。
ダイアログボックスが対局中の予期せぬときに現れて冷や汗をかかれたとか・・・
人間は人間で、対局の前の晩によく眠れたかとか、体調を整えることができたかとかがあることでしょうけれど、
コンピュータ将棋はコンピュータ将棋で、違った御苦労があるようですね。
この「将棋倶楽部24」の参戦によって、
いい意味で来年の米長邦雄会長との対局を盛り上げる空気に繋がるようになればいいですよね。
折角、スポンサーが現れてくださったのですからね。
実は、ボンクラーズのこの将棋倶楽部24への参戦で真吾オジサンは、あるところに注目しているのです。
それは、2ちゃんねるなのです。 ^^
この2ちゃんねるというものは、
揚げ足取りみたいなことを徒に書き込むことを生き甲斐にしている輩が必ず混じっているものなのです。
真吾オジサンのその手の被害?に何度もあわされておりますので、これはよ〜く分かります。 ^^;
で、この参戦で、ある意味、風評被害の見切りがつくような面も、
この2ちゃんねるによってあるのではないかと思っているのです。
ボンクラーズの、この「将棋倶楽部24」の参戦の結果、
「ボンクラに負けるようでは、人間はもう駄目だな」
といった風の書き込みが2ちゃんねるに多いようでしたら、
やはりこの対局についてはブログには書かないままでいようと思います。
この対局については、この雑感で書く程度にとどめておこうと思います。
それほどでもないようでしたら、「bonkras」と横文字を使ってブログに書くかもしれませんね。 ^^;
風評被害の懸念がさほどないようなら、この対局について書きたくない理由なんて別に何にもないですからね。
それに、コンピュータ将棋と強い人との対局で他のは書いている手前、この対局だけは書かないというのもねぇ・・・ ^^;
ところで、この雑感は11月9日(水)に書いたものなのですが、
最近になってまた「検索キーワード」にボンクラーズ関連のことばを拝見するようになっております。
ただ、そんなに多くはないのですけれどね。
「伊藤えいき 将棋」「ボナンザ ボンクーラーズ」「ボンクラーズ 将棋 wiki」「米長 ボンクラーズ 激指」
「(ぼ←書き忘れかな?)んちゃん コンピュータ対戦録」「篠田先生 ボンクラーズ」「伊藤英紀 ボンクラーズ」
「ボンクラーズ 伊藤」「ボンクラーズ 結果」etc
こういうことばで検索をされて「コンピュータ将棋の攻略に挑戦しよう!」にアクセスをされて来られております。