2011年11月22日(火)
真吾オジサンの雑感
語源について。
真吾オジサンが暇な時によく見ているのが「語源由来辞典」
これはなかなか面白いのです。 ^^
これからの時期には大切な「うがい」の語源は「鵜飼」なんだそうですよ。
納得してしまいますよね。 ^^
「体」と「身」の違いも面白かったですね。
古くは、魂に対してそれを宿している身体、生命のこもらない肉体を「からだ」といい、
魂を宿した肉体は「身」だったのだそうです。
「からだ」の「から」は「からっぽ」の「から」なんでしょうね。
「身」の「み」は「みつる」「みちみちている」の「み」か、「実」の「み」と同じかなぁ・・・? ^^
「鯛」は「たいら」なので「たい」。
「冷たい」は「爪痛し」。
「大きい」と「多い」は、上代では区別されていなくて、どちらも「おおし」だったとかね。 ^^
「まんじゅう」の説明もおもしろいですね。
ぜひ、ご自身で調べて下さいね。 ^^
そんなことをああでもないこうでもないと考えておりますと、楽しくなってきますね。 ^^