2011年12月4日(日)

 

 

 

 

真吾オジサンの雑感

 

 

 

 

デジャヴ

 

 

 

 

 

将棋倶楽部24でbonkrasがまだ暴れ回っておりますね。

 

この雑感は11月26日(土)に書いたものなのですが、

 

今日はニコニコ動画で遠山プロがbonkrasの解説をされておられましたね。

 

 

ここでも入玉が弱点だということをおっしゃられていましたね。

 

 

 

随分前からこの雑感・ブログの御覧の方はご記憶のことでしょうが、

 

真吾オジサンは「激指9」が時間切れをして困っていたので「激指総合スレッド3」に書き込んだのです。

 

 

そこに「コンピュータ将棋は入玉の将棋には滅法弱いのですよ」とも書いたのですが、

 

真吾オジサンの書き込みを信じる人なんて皆無だったように記憶しております。

 

 

そこで、その棋譜を書いても

 

「汚された、激指スレッド!」とか書き込まれもしましたね。 ^^;

 

 

そう書き込んだことに対して、もうそれは糞みそに書き込まれたものです。

 

 

 

あれ、書き込んだのはいつだったかなぁ・・・?

 

一年以上前なのは間違いはないのですけれどね。

 

 

 

ところが最近の2ちゃんねるでは、手のひらを返したように、

 

頻りにコンピュータ将棋には入玉だ!となりましたね。

 

 

こうなったことは、真吾オジサンとしては、ちょっと気分のいいところ。 ^^

 

 

 

 

そんな経験をさせて頂いた真吾オジサンが、この機会に予言しましょうね。

 

 

そのうち、対コンの新しい千日手狙いの戦法も登場するであろうことをね。 ^^

 

これ、きっと登場するだろうなと思っております。

 

 

 

 

真吾オジサンはもともと激指7・五段+に勝てなかったのです。

 

なので引き分けにできたら、それは真吾オジサンとしたらお手柄だったのです。

 

 

最初にそうだったせいか、今でも千日手に出来ると

 

嬉しいとまでは言いませんが、ほっとするようなところがあるのです。 ^^

 

 

で、新しいタイプの千日手にする方法もあれこれと知っておりますし、

 

試してもいるのです。 ^^

 

 

 

Ponanzaが将棋倶楽部24に参戦され、あっという間にそのTOPになるという事件があり、

 

そしてbonkrasの参戦で再び似たようなことになっておりますよね。

 

こうなったら、引き分けに出来たら、もうちょっとしたお手柄のはずなのです。

 

 

ですから、千日手狙いの新しい戦法がそのうちに登場するだろうなと思っているのです。

 

 

 

 

 

bonkras戦であれこれと人間側がされておられるようですが、

 

実のところ、真吾オジサンは本音を申し上げますと、

 

それはほとんどデジャブを感じるようなことですね。

 

 

 

真吾オジサンの見たところ、コンピュータ将棋の中盤戦の弱点はプロ棋士も発見できていないように思いますね。

 

先ほどの拝見した遠山プロでも終盤戦・序盤戦の弱点は幾つも指摘されておられましたが、

 

中盤戦の穴の指摘は真吾オジサンの拝見した限りではなかったですからね。

 

 

 

でも、そのうちにこれも発見されることになるかな・・・?

 

 

 

でも、プロ棋士の解説で中盤戦で、「まあ、これも一局ですか・・・」といった風の解説をよくされるのですが、

 

そうした温いようなことを言っているようでは・・・という気も致しますけれどね。 ^^

 

 

 

 

 

 

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