2011年2月16日(水)

 

干支:みづのと とら   九星:三碧   行事:全国狩猟禁止・日蓮聖人誕生会   六輝:友引   ちゅうだん:たつ   廿八宿:参

 

 

真吾オジサンの雑感

 

 

 

「悪徳左翼」について。

 

 

 

真吾オジサンは、以前、某女性向けの週刊誌関係の読書会に参加したことがあります。

 

この読書会の指導者は、広島大学の教授がその指導に当たっていたのですが、この教授が左翼教授だったのです。

 

 

帝国主義が云々という話をこの教授は、この読書会でしておりました。

 

真吾オジサンは、本当に久しぶりに「帝国主義」という言葉を聞きました。 ^^;

 

 

この教授の論理は、昔ながらの左翼の論理、そのままの論理でした。 ^^;

 

 

変に感心した真吾オジサンだったのですが、この教授は、そう悪いことをしないような雰囲気の教授でもありました。

 

 

この教授から「次も参加してみなさい」と言われ、覚え目出たかった?真吾オジサンだったのですが、数回足を運んだだけで、その読書会に行くことはなくなりました。

 

 

この読書会は、50〜70代の女性ばかりの読書会で、失礼ながら、政治の事も、仕事のことにも疎いような方が多かったような記憶があります。

 

で、その女性たちが話していることも、政治のことに関しては、これまた失礼ながら、とってひっつけたような印象がありました。

 

 

 

城山三郎の「落日燃ゆ」という作品をみんなで読んで、その読書会でその感想を言おうということになっていたのですが、

 

ちょうどそのころNHKの番組で「パール判事」のことを放送した番組があったのです。

 

その「パール判事」の番組を見た女性が、読書会で感想をいうときにそのことに触れたのです。

 

 

その女性「こないだのNHKの番組で、東京裁判のことを扱っている番組を見ました。裁判に当たった人で日本のことを無罪とした人がおりました。名前は、え〜と・・・」

 

他の女性「・・・(相当に間がありました)」

 

真吾オジサン「・・・  パール判事でしょう。 インドの方です。」

 

広大の教授「!!」

 

 

多分、これで、覚え目出たく?なれたかなと思っております。 ^^;

 

 

 

この教授は悪徳左翼ではないと思うのですが、

 

この読書会に参加しているなかに、ババアがいたのです。 ^^;

 

それも数名。 ^^;

 

これが、悪徳左翼なのです。

 

 

 

真吾オジサンが名刺を渡したら、もうそれだけで罪人のような扱いをされました。

 

宮部みゆきの「火車」を読んだ!と、これ見よがしに大きな声で騒いでおりました。

 

別に、真吾オジサンは、自己紹介を兼ねるような気持ちで名刺を渡しただけで、勧誘のようなことを一度もしなかったのですが・・・ ^^;

 

 

しかし、このババアは執拗で、真吾オジサンがその読書会に参加するたびに「まだ、来ていたのか」と言っておりました。

 

広大の教授が、その読書会から去った後、その会場を後片付けをするのですが、ここでそのババアは、大きな声で「宮部みゆきの『火車』!」といつも言うのでした。

 

捨て台詞のような言い方でね。 ^^;

 

  ちなみに、真吾オジサンがその読書会に参加していたのは、その広大の教授が「次も来てみなさい」と言われたからで、

 

「まあ、仮にも教授がそうおっしゃるのなら・・・」という気持ちだったのです。

 

 

 

真吾オジサンは、このようなババアを相手にすると面倒なので、無視していたのですが、

 

そのババアは相手にして貰いたいのか、執拗にそのようなことを言い張っていたのです。 ^^;

 

 

新年会があったのですが、ここでは例のババアと他のババアがタッグになって、真吾オジサンをやり玉にあげようとしました。

 

 

例のババア「宮部みゆきの『火車』。 ヒヒヒ・・・」

 

タッグのババア「高いのを買わせようとしてるんじゃないの〜?」

 

真吾オジサン「・・・ まあ、ご購買して頂ければ有難いことですが・・・」

 

タッグのババア「(殊更大きな声で)わ〜、やっぱり!」

 

 

ちなみに、この新年会の会場はこの会とは何の関係もない多くの方が来ているようなところであったのです・・・

 

 

しかし、別に真吾オジサンはこの連中が真吾オジサンに質問してくることを、自然体で受け答えしているうちに、

 

段々と真吾オジサンの方にいい風向きになってきたのです。 ^^

 

 

しかし、例のババアやタッグのババアにとっては、こうなることは気分の良くないことだったのです。

 

いろいろとその風向きの変化を邪魔しようとし続けておりました。

 

 

しかし、決定的に真吾オジサンの方の風向きになっていたのです。 ^^

 

 

ついに、なにを思うたのか、例のババアがこのようなことをいいました。

 

 

例のババア「(少し引け目があるかのように)通販のカタログで、見た商品と違っていたので、500円の商品をキャンセルしようと思い、消費生活センターに相談した・・・」

 

真吾オジサン「(多少考えて)・・・、(あきれて、他の女性の、例のババアのこの発言の反応を見たうえで)、(ため息をついて)

 

えぇ・・・、いくらなんでも、六法全書くらいは持っていらっしゃいますかね?。大概、どの六法全書でも、特定商取引に関する法律と言う法律があるのですが、

 

その特定商取引に関する法律のことが掲載されているとは思います。」

 

例のババアは、次第に頭を項垂れてきました。 ^^;

 

真吾オジサン「で、その特定商取引に関する法律という法律に、通信販売のことはでておりますので・・・」

 

例のババア、完全に面目丸つぶれで、項垂れ切っておりました。 ^^

 

 

しかし、このババアはこの新年会が終わって散会となったときに、

 

読書会に何の関係もない多くの人のいる新年会の会場で、また大きな声で捨て台詞をしておりました。

 

 

以降、もうこの読書会に真吾オジサンは行くことはありませんでした。

 

 

左翼運動も、人権とかに一定程度は役に立っている面はあると思うのですが、

 

今日書いたような悪徳左翼が多いのも事実だと思います。

 

 

ババアと左翼の論理が合体すると、もう手に負えない輩のように思います。

 

困った連中です。

 

 

 

 

 

真吾オジサンームページNEW TOP

 

真吾オジサン雑感・一覧

 

宝石メモ・記事一覧移動

 

真吾オジサンNEWS FOCUS TOP移動

 

 

 

 

 

inserted by FC2 system