2011年4月20日(水)

 

干支:きのと み   九星:三碧   行事:穀雨・郵便週間・郵政記念日   六輝:友引   中段:のぞく   廿八宿:軫

 

 

 

真吾オジサンの雑感

 

 

 

「職人さんを育てること」について。

 

 

 

 

真吾オジサンは、「職人さんを育てる文化」が廃れつつあるのではないか?と思ったりすることがあります。

 

 

工業技術の発達により、職人さんの仕事が段々となくなっていくことは、しようがないことといえば、しようがないことです。

 

しかし、「職人さんを大切に思う文化」までも否定してはならないと思います。

 

 

小賢しい人が増えているように、真吾オジサンは思っているのですが、この小賢しい人がいろいろなところでマジョリティになっているように思います。

 

良くないことだと思います。

 

 

この小賢しい人にかかると、本当は腕のいい職人さんでも、滅茶苦茶な評価を下されてしまうのです。

 

馬鹿げた話なのですが、このような例が非常に多いように思います。

 

 

ババアが、知恵熱が出て、腕のいい職人さんにああしろこうしろと喧しく言うておいて、

 

腕のいい職人さんがそれを堪忍されて、そのババアのいう通りにしたところ、ババアが更にそれに難癖をつける・・・

 

こういうことを御覧になられたことはないですか?

 

 

消費者を相手にしている外食のお店ではこのようなこともあるのではないですか?

 

 

こういうババアなどは、折角の職人さんを駄目にしかねない輩に過ぎないのです。

 

 

 

金を支払う立場になれば、王様か姫様のような気分になるような文化は、浅いですし、碌なもんじゃないと、真吾オジサンは思いますよ。

 

子供じみているようにも思いますよ。

 

 

こういう下らない文化より、職人さんの文化の方がいいと思われませんか? ^^

 

 

職人さんが長年に渡って磨いてきた技の深さの一部でも知ることができるように・・・と思われた方が、

 

貴方の好奇心を多く満たしてくれて、より楽しいことだとは思われませんか? ^^

 

 

 

 

 

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