2011年5月12日(木)
真吾オジサンの雑感
「期待を上まわるブログにするために」
顧客満足の世界では、「顧客期待」ということをいいます。
企業がこれを満たすか、それ以上のこと提供をして、顧客がそれを経験できれば「顧客満足度」が高まる、とかだったと思います。
ブログでも、こういう面があってもいいように思います。
ただ、これも言うは易くでして・・・ ^^;
ただ、こういう気持ちを持ってブログを改善することはあってもいいように思います。 ^^
では、どうすればいいのか?
ブログを進化させ続けるしかないように思います。
自分で課題を見つけ、それをどうすれば解決できるかを模索し続けるしかないように思います。
ただ、毎日、進化をどんどん続けることは無理な注文のように思いますので、ひと月単位くらいで考えるといいのではないか?と思っております。
真吾オジサンは、課題が見つかれば、割とその解決策は見えてくるように思っております。
問題は、課題を見つけることのように思っております。
ここなのです。 ^^
課題を見つけ続けることが、進化し続けるためには必要なのです。
思えば、ユニクロさんは、以前自社に対する不満を、懸賞金を出して募集したことがありました。
これが、後に非常に参考になったのだそうです。
これで、その後の様々な改善に繋がったのだそうです。
お金を出してまで、自社の克服すべき課題を見つけようと、ユニクロさんはされたのです。
こういう点を、真吾オジサンも含めて、ブロガ−の方々は見習って、工夫する必要があるかもしれませんね。
感情論で言うと、自分のブログに対しての批判・非難は、お世辞にも気分のいいものではないのですが、確かに改善に繋がる面もあるように思います。
真吾オジサンは、2ちゃんねるに、もう何度も書き込まれましたせいか、そう思っております。
こうしてみると、批判・非難も、有難い面もありますね。 ^^
だからと言って、徒に人様のブログのことを非難・批判するようなことは、真吾オジサンはするつもりはないのですが、
ただ、人から批判・非難された点には、今まで以上に関心を持つことも必要かもしれませんね。 ^^;
これで、ブログの改善に繋がるようでしたら、その時々の感情なんて、ちっぽけなことですからね。 ^^