2011年6月6日(月)
真吾オジサンの雑感
「君が代起立条例」について。
大阪府議会で、全国初の「君が代起立条例」が可決・成立されたそうです。
毎年、問題になっているので、そういった意味では良かったのかな?と思ったりもします。
ただ、こういうことまで条例にしないとならないのか・・・とも思っております。
本音を書きますと、「まあまあ」くらいで、先生方も大人になって頂きたいように思っております。
真吾オジサンに言わせれば、このくらいのことが、そこまで嫌で、思想信条に反することなのか・・・と思います。
生徒さんには、服従をさせたがる割には、こと、自分の思想・信条になると話が別になる・・・
「この私は、特別な思想・信条を持っていて、訳のわからない人とは違うんだ!」と多くの日教組の先生方は思われているのでしょうか?
このように思われていらっしゃる利口な日教組の先生方は、ぜひ、「詰将棋」にチャレンジしてみましょうね。 ^^
本当は、31手詰め以上の詰将棋にチャレンジして頂きたいように思うのですが、
このように思い上がっている先生方でしたら、まあ、15手詰めくらいでもいいでしょうね。 ^^
15手詰めの問題を、まあ、100問くらい、チャレンジして頂くのがいいように思います。
多分、5問目くらいで、いい訳を矢鱈に言い始めるようになるか、自分のアホさ加減を認めざるを得なくなると思われます。 ^^;
こんなことを、徒に争点にしたがるのは、もう流石にお考えになられた方が・・・と思いますよ。
こんなことよりも、より良い授業にするためには、とかにもっと力を入れるべきことは多いはずですよ。
起立する・しないくらいのことで、その前後に振り回される時間があるくらいなら、もっとされるべきことは多いはずです。
ただ、君が代を歌うか歌わないかは、学校の側の裁量にしておくのがいいのではないか?と思っております。
信仰上、どうにも相入れない学校もある筈ですからね。
キリスト教の学校も、新興宗教系の学校だって、この日本には多くあるのですからね。
こういう方だって、日本人なので、あまりに押し付けるのもどうかな?と思ったりもします。