2011年6月19日(日)
真吾オジサンの雑感
「官尊民卑」について。
実態上は、兎も角、憲法上は「官尊民卑」というのは、おかしなことなのです。
そもそもおかしいのだということを知っておきましょうね。
憲法上は、「官」は「公僕」という位置づけのはずです。
「官」に優秀な方は多くいらっしゃいます。
それを民も認めるべきです。
ただ、増長して、尊大な態度をとるような官僚は、問題視されるべきだと思います。
「官」を極端に有難がったり、権威があるように思ったりし過ぎることは、如何なものかなと思いますよ。
実は、この官の世界は、本当の縦社会なのです。
体育会系のようなところがあるのですよ。 ^^
真吾オジサンの見たところ、官の上司と部下との関係は、殿様と家来の関係・・・
もしくは、麻原彰晃とオウム信者のような関係のようなところもあると思っております。 ^^;
銀行でも、そんなところがあるように思いますよ。 ^^;
真吾オジサンの書くことを、俄かには信じられない方も多いことでしょうね。
そういう方は、知り合いの官の方でもいいですし、銀行の方でもいいですから、
「お役所・銀行って、本当の縦社会だって人から聞いたのですけど、本当ですか?」と聞いてみましょうね。 ^^
多分、そう聞かれた官の方は、顔をしかめられるか・歪めるようなことになると思いますよ。
ぜひ、一度、お試しのほど。 ^^
官の方とは、自然体で接するようにしたいものですね。
「尊」ぶこともなく、「卑」しむこともなくね。