2011年6月22日(水)
真吾オジサンの雑感
「ひろしまのお好み焼き」について。その2
まずは、こちらをご覧くださいね。 ^^
このウィキペディアに「広島での文化」というところがありましたね。
ここに書いてあったように、確かに「ひろしまのお好み焼き」は「プロが焼くもの」「専門店で食べるもの」という要素が強いと思います。
裏返すのが、結構難しいのです。
ひろしま風のお好み焼きは、ホットプレートで焼いてもいいのですが、火力が弱いので、
どうせなら、やはりお店で食べたいものですよね。 ^^
お値段だって知れたもんですし、職人技を間近で見ることも出来て楽しいですからね。
ヘラが苦手な方の場合でも、お店の方に頼めば割り箸も出して下されますので、遠慮なくお願いされたらいいまでのことですしね。
それに、ひろしまのお好み焼きのお店の雰囲気は、何と言えばいいのでしょうか、アットホームな感じがどこかあるのです。
最近、どこの業種でも、こう感じられる雰囲気のお店は少なくなっているので、ここも嬉しくなる面もあるとは思いますよ。
長居をしてお店に迷惑をかけるようなことはマナー違反ですが、適度にこういうコミュニケーションも楽しまれてもいいと思いますよ。
お好み焼きのチェーン店もあるのですが、こういうチェーン店はファミレスのようなものですから、
どうせお好み焼きを食べに行くなら、昔ながらの人情味も感じられるようなお店を、真吾オジサンはお勧めしますよ。 ^^
お好み焼き屋のお店の方と、世間話でもしながら、ビールとお好み焼きを食べる・・・
いいですよね。 ^^
その上、お店の方が、美人の上に、情もあるような方でしたら、もう家に帰るのが嫌になってしまいそうですよね。 ^^
まあ、広島にお住まいの方には、今日、雑感に書いたことは、別にどうと言うこともないと思うのですが、
広島県外の方に、広島に足を伸ばされる機会のときのことを思って書きました。
JR広島駅のすぐ近くに、いいお店が集まったところがありますので、
広島にお越しになられる機会があるようでしたら、まあ、真吾オジサンに騙されたと思って、一度行ってみましょうね。 ^^
きっと忘れられないようないい思い出の一つになるはずですよ。
真吾オジサンの雑感 「ひろしまのお好み焼きについて。 その1」