2011年6月23日(木)
真吾オジサンの雑感
「代替性のないブログ」について。
真吾オジサンは、以前、ブログランキングに参加していたせいもあって、
他の方のブログも、それは多く拝見させて頂きました。
でも、ずっと読みたくなる・次の更新記事が待ち遠しいな・・・と感じるブログは、本当に少ないように思います。
面白いなと感じるブログは、上品・下品とか、男・女とか、年齢とかは関係なしに、その方の人となりが自然と伝わってくるような感じがします。
「カラオケに一緒に行った他の女子が、みんな、AKB48の歌で盛り上がっているのに、わたしはド演歌を歌った」
なんて、記事はいいですよね。 ^^
遠慮なしに書いていろいろと書いてあるブログなんかも好きですね。
学生さんのブログでも面白いのはあります。
学生さんの書くことなので、正直なところ、退屈するようなこともあるのですが、
こういう学生さんでも、時に、本音の記事を書くと途端に面白くなるのです。
鬱病の方のブログの、本心の吐露なんかも、魅かれる記事が多いように思います。
こういうブログ・ブログの記事には、代替性はないですよね。
正に、オンリーワンなブログ・ブログの記事なのです。
ブログを拝見する立場から言いますと、こういうブログに多く出会いたいものですよね。
一度でも、こういう記事に出会えたら、暫く御無沙汰していたブログでも、
そのブログのことは覚えていますからね。
真吾オジサンがほとんど関心のないことが書かれていても、こういうブログでしたら面白いと思います。
ブログのauthorの方が、品行方正の方でも、そうでない方でも、こういう方のブログは面白いと思いますよ。
中途半端に「〜ぶっている」ブログ・記事のようではね・・・