2011年6月25日(土)
真吾オジサンの雑感
「コンビニの駐車場の治安」について。
コンビニの駐車場って、治安が悪いように思われませんか?
実は、かくいう真吾オジサンも絡まれたことがあります。
鼻風邪を引いていたときに、コンビニに行ったのですが、
真吾オジサンの車の止め方が気に入らなかったのか、50代半ばの男が大きくクラクションを鳴らした後で、
「おい!!!」
と言って、近づいてきました。
そこから、この男、大声で捲し立てはじめました。
正に、一方的に捲し立て続けていました。
真吾オジサンは、鼻風邪を引いている時は難聴になりまして、何を言っているのかよく聞き取れないくらいに早口で捲し立てられました。
1分くらいすぎたでしょうか、まだ、この男捲し立て続けております。
真吾オジサンは、
「このアホ、言いたいことを言わせればそのうちに治まるだろうよ・・・。仕事のときでも、このアホ、こんな調子かいな・・・」
くらいに思っていたのですが、まだまだ、この男、捲し立て続けます。
真吾オジサンの胸元に、立てた人差し指を振りつけるようにまでして、捲し立て続けておりました。
2分くらい捲し立てられると、真吾オジサンも、
「このアホ、それにしても話が長いな・・・」
ということで、次第に睨みつけて行きます。
ちなみに、真吾オジサンは一言もしゃべってはおりませんでした。
もう1分くらい捲し立ててきました。
向こうは鼻息も荒い様子。
流石に、ここまでされると、こちらもね。
捲し立てることがなくなって、この男が睨みつけるように顔を近づけてきました。
こちらは声を殺して、「お前、何をぬかしとるんじゃ」と一言。
そして睨み合い・・・
ここで向こうが手を出してきたら、蹴飛ばした後、絞めて、落とすくらいのことはしてやろう!くらいに思っておりました。
真吾オジサンのそのあたりの雰囲気を察知したのか、この男、捨て台詞を残して、コンビニの店内に入って行きました。
真吾オジサンも煙草を買う用事があったので、コンビニの店内へ入っていきます。
この男、店内で、真吾オジサンの近づかぬよう逃げ回っているのです。 ^^;
その上、この男、レジの清算が済むと走って車の中へ逃げて行きましたからね。 ^^;
そんなことなら最初から騒ぐなっての。
せめて、もう少しは年相応な言い方をしろっての。
でも、屁みたいなことで大きな声で騒ぐ連中なんて、その実、性別年齢を問わず、大体はこんなもんです。
真吾オジサンの武勇伝というほどのことでもないですが、この話はこのくらいにしておいて、
多分、似たようなことはコンビニの駐車場で多いと思うんですよ。
以前、コンビニの駐車場で、年は27・8歳くらいの男が、鼻と口から血を流して、脇腹を押えているのを見たことがあります。
この男、ラメ入りの派手で赤い服を着ていて、見るからに、お堅い仕事をしているとは思えない男でした。
体型も、解剖学で教えるところの、所謂「闘士型」。
この男は、警察官二人から質問をされて、「〜って、いってんだろう!!」とか言っていました。
その光景を見た後、コンビニの店内に真吾オジサンが入っていくと、レジのお姉さんは、ちょっと震えておられました。
真吾オジサンが来る前に、多分、店の中か外かで、喧嘩があったのでしょうね。
あの血の流しようから見ると、多分、それも派手にやったのでしょうね。
コンビニも24時間営業をするよう、フランチャイザーからの圧力が、フランチャイジ−にかかるらしいのですが、これは大変なことですよね。
その時間帯で採算が合うかどうかの問題だけではなく、深夜は物騒ですからね。
深夜ではなくても、お店を構えている以上は、行儀の悪い人にそう強くも言えない面もあることでしょうし、
アルバイトのお姉さんに、こういうことの問題解決も上手く解決しろ、というのもね・・・
でも、このコンビニに限らないことですが、日常のことは、大概は屁みたいなことが多いものです。
この屁みたいなことで、原爆か水爆かでも落ちたかのように大騒ぎするようなことは、カッコ悪いので、程々にしようよ・・・
そのくらいでちょうどいいと思いますよ。
ただ、お店側としては、そう言っている場合ではないこともあるでしょうね。
こういうときは、迅速に警察の方が動いて頂けるようなっていて欲しいですね。
警察も、民事不介入とか言って、本当は刑事上でも問題があるようなことでも、放置していないで、もっと頑張らないと・・・
コンビニもお客さんが来ている割には、笑いが止まらないほど儲かっているのかというと、本当はそうでもないのですからね。
その上、このような喧嘩に巻き込まれるようなことになっては、仕事にならない・・・
喧嘩したもの同士が、どちらもそのお店のいいお客さんだったら、お店としては、どちらにもそう強くは言えない面もあるでしょうしね。
で、こういう問題が起こっても、それを警察に丸投げできるのでしたら、お店としては本当に助かりますからね。
まあ、何にしても、結果的であれ、下らないことでお店に迷惑をかけないようにすることは、マナーとして心得ておきたいものですよね。