2011年7月8日(金)
真吾オジサンの雑感
「真吾オジサンの思っている人工知能の進化の訳」について。
ブログをさせて頂いておりますと、いろいろと経験をさせて頂くことが多いです。
真吾オジサンの経験させて頂いたことを、ここに書きましょうね。
真吾オジサンは人工知能のことは、正直なところ、ちんぷんかんなのです。 ^^
いろいろと読んではみるものの、真吾オジサンの脳みその出来では不明なことが多く書かれてあるのです。
その上、最近は老化も進行中で、右から左のようなところもございまして・・・ ^^;
ところで、コンピュータ将棋は、人工知能の世界のことです。
さすがに、このくらいなら真吾オジサンでも理解はしております。 ^^;
このコンピュータ将棋の進化が、それはもう凄いことになっているのです。
ところで、その技術的なことは全く真吾オジサンには分からないのですが、
ここまで強くなれた理由で、真吾オジサンなりに思っていることがあるのです。
そう思っているのは、ブログでこういう経験をさせて頂いたからなのです。
以前の記事にも書きましたが、今年の4月23日から、「激指・六段+を・・・」で「FC2アクセス解析」を利用しはじめました。
そこにコンピュータ将棋を開発されておられる先生がいらっしゃる大学等のプロバイダ名が、多く出ていたことも、以前の雑感で書きました。
そこでこういうことがあったのです。
それは強い某コンピュータ将棋ソフトの開発者のいらっしゃる某大学からのアクセスがありました。
真吾オジサンは、このアクセスをされた方は、十中八九、その開発者の先生か、よほどその先生に近い方からのアクセスだと思っております。
というのも、「FC2アクセス解析」では「リンク元」というのも分かるようになっているのです。
この「リンク元」のところをクリックすると、「Google」とか「Yahoo!」とかで、どういう検索でお越しになられたかが分かるようになっているのです。
どの記事を御覧になられたかも分かる訳です。
しかし、某大学からのアクセスがあったことと、ある検索のことばだけでは、
まだ、この開発者の先生に違いないな・・・とは、とてもまだ言い切れませんよね。
しかし、このアクセスをされてきた時間帯から、真吾オジサンはまずは間違いないだろうなと思っているのです。
というのも、真夜中も真夜中の、03時にアクセスされていらっしゃったのです。
別の日には、04時ころに、別の検索のことばで、同様のアクセスがありました。
これらの検索の言葉は、以前に真吾オジサンが記事に書いたその先生の開発をされたソフトのことと、その先生がかかわっておられたことの言葉でした。
勿論、御覧になられた記事も、その先生のこと・その先生の開発されたソフトのことを書いた記事でした。
で、こうしたことから、消去法で考えていくと・・・となる訳です。 ^^
「こんな時間に〜大学からのアクセスとは・・・ まあ、ただの普通の学生さんでは、それはありえないよな。
それにこの時間帯で、検索の言葉が〜で、御覧になられた記事が〜なら、
〜先生くらいか、よほどその先生に近い方でもないと、他に誰が・・・」
ということなのです。
ここで、本当はその大学名とその検索のワードと御覧になられた記事がどれかも、書きたいのですけどね・・・
真吾オジサンに言わせれば、これは表には出てきにくい美談だと思っていますのでね。
ついでに書いておきますと、これを書くと、コンピュータ将棋に多少でも関心のある方でしたら、
真吾オジサンが、そう勘繰っても無理はないと思っても頂けそうですからね。 ^^
のみならず、−ここが大切なところなのですが− 多分、
「あのコンピュータ将棋があの実績を残されたのは、開発者の先生が、こうした夜遅くまでの研究を続けておられたからこそだったのか・・・」
とも、まともな方でしたら思っても頂けそうなのでね。 ^^
真吾オジサンの下種の勘繰りでは、
03時か04時ころに至るまで〜大学に残って、いろいろとそのコンピュータ将棋のソフトのご研究をされていて、ちょっと一息つくか・・・ということで、
煙草を一服でもされながら、ご自身に関連のあることを書かれてある「激指・六段+を・・・」の記事にアクセスをされた・・・
こうではないかと思っているのです。 ^^
人工知能・コンピュータ将棋の急激な進化は、開発者の方がいい加減な仕事をしながら、自然とそうなれたのでは決してないと思いますよ。
もともと優秀な先生が、並の方でしたら腰を抜かしそうなくらいな必死の御努力を積み重ねられたからこそ、
ここまで凄く、かつ急速に強くなれたに違いないと思いますよ。
本当のところは、強豪のコンピュータ将棋は、程度の違いはあるでしょうが、どこもそうしたことをされておられるのではないでしょうか?
この雑感を御覧の将棋・コンピュータ将棋ファンのみならず、
多くの方々に今日書いたことをぜひ覚えておいて頂きたいなと真吾オジサンは思っております。
真吾オジサンが、そこの大学名とその検索の言葉を、ここで書かない訳が分かって頂けましたでしょうか? ^^
今、コンピュータ将棋の開発者の先生方の目標は、「将棋界のディープ・ブルーを作るのは、私・我々だ!」だと思います。
※ 「ディープ・ブルー」というのは、チェスの世界で、世界チャンピオンの人間をはじめて打倒したコンピュータ・チェスです。
ですから、真吾オジサンが余計なことを書いて、それが結果的にでも、邪魔をするようなことはしたくないのです。
この先生が開発をされたソフトは、進化を更に遂げられて、「将棋界のディープ・ブルー」になっても何の不思議でもないソフトですからね。
ただ、ご本人が、「ぜひ、書いてくれ」とおっしゃられるようでしたら、
この雑感にでも、「激指・六段+を・・・」にでも、特集を組んで、いつでも喜んで書きますけどね。 ^^
03時か、04時まで、その目標の為に御研究されておられる方に迷惑をかけかねないようなことはね・・・ということです。
将棋・コンピュータ将棋ファンの方々は、「コンピュータがこんなに強くなった!!!」と感嘆するのもいいのですが、
どうせなら、今日の雑感に書いたようなことにも、思いを致すように心掛けましょうね。 ^^
こうしたことの積み重ねがあって、やっとこさ、少しずつ少しずつ強くなれていって、
今のコンピュータ将棋の強さに至っているに違いないのだということも知りましょうね。
こういうことを知ったら、ぼんくら2ちゃんねらーのように糞みそには言える・書き込めるものでもないと思いますよ。